NHKショップ店員の面接に密着


2008年11月05日、NHK『東京カワイイTV−超人気!ショップ店員の面接に密着』
いまや、ショップ店員は、「ショップガール」と言われるくらい、ファッションモデル並の人気である。ショップ店員を「カリスマ店員」と呼ぶ時代は、終わった。
渋谷・原宿の激戦区では、倍率200倍にもなるショップがある。
日本全国から、集まってくるのである。
また、全日本ショップ店員コンテストなるものまで男女問わず開催されているのである。

では一体、自己(ショップ店員)と他者(消費者)を理解し、ショップ店員としての技量を身につけて行く必要があるのか。
当然のことながら自分を上手く演出(身体表象)することは、前提条件である。
しかし、あくまでも私の主観的な意見だか、周知の如く、ショップ店員は、その店の顔であると言っても過言でない。
ショップ店員の一言、ショップ店員の着こなし、ショップ店員の振る舞いで、あるいは、顧客とのちょっとしたコミュニケーションで、消費者心理が変化してしまう。
それは、抽象的で難しい「心理学」的な知識や幅の広い現代社会の情報や社会構造を具体的に常日頃理解出来ているかといった「社会学」的かつ学際的な知識が必要なのである。

ますます、ショップ店員に課される時代の要求は、大きな比重を占めるだろう。

−−−−−−−−−−−−「第1モード研究所。ホームページ。」
−−−−−−−−−−−−http://10740828.blog123.fc2.com/
『NAOEMODE』
−−−−−−−−−−−−「第2モード研究所。ホームページ。」
−−−−−−−−−−−−http://d.hatena.ne.jp/naoemode/
『NAOEMODE』

    • −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−