消費社会とマーケティング

東伸一著ほか『消費社会とマーケティング』(ブランド・広告・ファッション・産業クラスター
第1章ブランド論
消費と流行
ブランドの定義
ブランドの消費
リサイクル・ブランドを求める心的構造の変化
ブランド論の今後について
第2章、消費者の行動と心理分析
消費者行動について
消費者の心理分析
若い消費者の行動の変化
今後の消費者行動研究


第3章、消費を生む広告効果
アート的な映像広告の売る仕掛け
広告研究の3つの流れ
戦後日本の広告表現の移り変わり
娯楽や鑑賞の対象としての映像広告
映像広告のアナロジー
映像広告とアート映像
本章の目的
仮設
研究方法
結果と考察
結論、および残された課題

第4章、ファッション・ビジネス論
ケーススタディについて
ケース「リンク・セオリー・ホールディングス」
ケース「ハニーズ」

第5章、ファッション産業の展開とファッション学から考えるマーケティングの視点
日本のファッション産業の現在
ファッションのふたつの顔
ファッション産業とマーケティング
結びにかえて

第6章、産業集積に関する古典的理論
はじめに
マーシャルによる産業集積論
ウェーバーによる工業立地論
まとめ

第7章、マーシャルによる産業集積論の系譜と産業クラスター論への展開
はじめに
マーシャルの産業集積論についての考察
ピオリとセーブルによる柔軟な専門化論
ポーターによる産業クラスター

上記、概要引用抜粋。

あくまでも私の主観的な意見であるが、心理学的な考察の視点あっての研究分析であると言える。その理論があるからこそ、論の展開が理解できる。実に面白い。
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『直江道愛、NAOEMODE』
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『直江道愛、NAOEMODE』

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