企業における保育所の開設の試み

2008年3月19日、フジテレビ『めざましテレビ』の特集で「保育所」の問題について取り上げていた。
最近では、夫婦共働きで、母親が、働きたいと希望する女性が多い。
駅に保育所が開設される試みが多く、夫でも仕事帰りに子供を迎えに行く事ができる。時間的な利便性故に月に6万かかるが、まだまだ保育所が足りない状況であるという。
女性主動の企業、例えば、真珠関係の企業やデパートでは、保育所を開設し、無料で子供を引き受ける傾向にあるという。
女性が出産を期に退社されてしまうと、女性主導の企業は、たちまち人材不足に陥るというのだ。
ならば、自社に保育所を設け、直ぐに子供と会える環境ならば、安心して働け、安心して育児にもあたることが出来るというのだ。
コメンテーターは、「少子化対策にもなる」と企業の保育所開設の試みを高く評価していた。
子供支援、家族社会学、人間発達学や幼児教育の重要性をあらためて感じるのであった。
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