明治学院大学、社会学部、現代GP

私自身、是非、支援したい。
2008年2月23日、明治学院大学社会学部、現代GPシンポジウムが開催された。
テーマは『結ぶ・つなぐ、広がる〜一人ひとりがつくる共生社会〜』
主催、文部科学省、現代GP採択/明治学院大学社会学部、現代GPプロジェクト「都市部における地域社会の活性化への取組み」
於)明治学院大学、白金キャンパス

説明をする前に、お許しをいただき、本プログラムを紹介させていただきたい。
開会の挨拶、明治学院大学、学長、大塩武教授
トークセッション、「住民 参加が作り出す共生社会−雑誌『ソトコト』の現場から見えること−」
ゲスト・雑誌『ソトコト』副編集長、指出一正氏
司会・社会学部、坂口緑、準教授
(雑誌『ソトコト』のコンセプトホームページ掲載)
http://d.hatena.ne.jp/keywordmobile/%83%5c%83g%83R%83g
学生プロジェクトチームの発表
「見えてきた共生社会−4つの取組から−」
学内雇用推進チーム
「ネットワークの必要性と課題〜就労支援の実践を通して〜」
スワン学生サポートチーム
「福祉現場から〜クッキープロジェクトを通して見えてきたもの〜」
企業研究チーム
「誰もが働きやすい社会を目指して〜障害者雇用を広げるために〜」
港区活性化チーム
地域活性化から実現する共生社会〜2007度の取組から」
閉会の挨拶、明治学院大学社会学部部長、渡辺雅子教授
茶話会・展示会
3年間の取組を展示します。また、展示スペースにはお茶とクッキーをご用意しておりますので、お気軽にお楽しみ下さい。

以上。

明治学院大学で受け付けした時から、笑顔で、はきはきと、そしてキラキラした眼差しで応対していただき、大変楽しくはじめられた。

何よりも発表した学生のみなさんの充実した感覚が伝わってきたのが1番の印象だった。

活動の内容についての詳細は、私がここで記載することではなく、来月、3年間の集大成として活動雑誌が発刊されるそうなので、問い合わせて下さい。

終了後の学生チームの方々との語り合いは、それにもまして楽しく意義あるものであった。

見ず知らずの私と10分以上も語り合った4年生。プロジェクト発足から、3年間 やりきった、と。そのエピソードを語り明かし、社会に出ても役立てたいと。
スワンチームのクッキーとコーヒーをいただき、とても美味しいかった。

最後までいて、帰宅するときも、満面の笑顔で「ありがとうございます。」と。
ホスピタリティの精神まで伝わってきた。

このプロジェクトが起爆剤となり「共生社会」の実現し、更なる社会に還元して行って欲しい。

否、学生のみなさんの顔が「共生社会」への証であり、確信であった。

是非とも、私自身、更なる活動を支援したい。

追伸


お疲れ様、と私が挨拶したら「お疲れ様です。」とみなさんが声をかけてくださいました。「共生社会」は挨拶からだと思いました。
−−−−−−−−−−−−「直江道愛、第1モード研究所。ホームページ。」
−−−−−−−−−−−−http://10740828.blog123.fc2.com/
『直江道愛、NAOEMODE』
−−−−−−−−−−−−「直江道愛、第2モード研究所。ホームページ。」
−−−−−−−−−−−−http://d.hatena.ne.jp/naoemode/
『直江道愛、NAOEMODE』

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